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そこに鳴る



歌詞
アルバムリスト

そこに鳴る

業に燃ゆ

作詞:鈴木重厚
作曲:鈴木重厚

日々の間に埋められた小さな幸せが
僕の体を今にも蝕んでいくんだ
何をしていたって止まらない凡百のlibidoが
僕を殺める

求めているはずの夢の
隙間から
現を抜かしていてさえ
垣間見えた
ありきたりな虚ろの中
充足が
理解が及ばない場所で
怖くて

この胃を死骸で満たしていたって
永遠の愛に溺れていたって
渦中さ迷う僕の解決は
得られない
されど許されずに
生きても死んでも限界です

日々の間に埋められた小さな幸せが
僕の体を今にも蝕んでいくんだ
何を手にしても埋まらない一つの渇きは
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
きっと潤いを得られないのだろう
それでも
縋ることを逃れられない

宇宙の果てを探してる
喉元を
辿り着く前に果てても
切り裂くような
手段を選ぶ時間など
無常の日々
何もかもを捨て去っては
真相解放

日々の間に埋められた小さな幸せが
僕の体を今にも蝕んでいくんだ
何を手にしても埋まらない一つの渇きは
きっと潤いを得られないのだろう
それでも
縋ることを逃れられない

得られない得られない得られない業(カルマ)の中
僕を忘れても何かを信じて歩いてる
得られない得られない得られない喜びは
僕を
生かしているんだ