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サイダーガール( CIDER GIRL )



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サイダーガール( CIDER GIRL )

dialogue

作詞:Yurin
作曲:Yurin

わたしが転んでも
きっと誰も気にしないでしょう
だから擦りむいた傷を隠して歩くしかないんだよな

「さよなら」を言うよ
二度とは戻れない過去へ
昔読んでた絵本もボロボロで「おそろいだ」なんてさ

雨が降って思い出すことはあんまりないけど
晴れ空が描かれた傘をくれたこと

何故かずっと覚えているんだ

消えそうな日々を あの日々を繋いでいた
あなたは笑って「大丈夫だから」
離れていたっていつだって苦しいときは
そっと手を伸ばしてくれた

ここにくるまで長かったけど
思い描くものになれたかな
同じ数だけ歩んできたけど
あなたのようにはなれないな

いつも穏やかでいることが
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
どんなに難しいことか
あの日も隠れて泣いていたこと
今もずっと覚えているんだ

ひとりで怯えて 鍵閉めて ふさぎこんでいた
扉の向こうで「無理しなくていいよ」
貰ってばかりじゃ だめだから 返さないとな
いつかじゃない 返せるうちに

話したいことがたくさんある
話せないこともたくさんある
そんなに笑える 話でもないんだけど
聞いてほしい

消えそうな日々を あの日々を繋いでいた
あなたは笑って「大丈夫だから」
離れていたっていつだって苦しいときは
そっと手を伸ばしてくれた

どうか消えないで消えないで思い出して
わたしは信じて また会えることを
大人になってもいつだって覚えているよ
優しい声をかけてくれた
そっと手を伸ばしてくれた