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THE BOYS&GIRLS



歌詞
アルバムリスト

THE BOYS&GIRLS

34

作詞:ワタナベシンゴ
作曲:ワタナベシンゴ

ニヤついた焦燥
嘘っぱちの衝動
バレバレの無表情
墓場まで手を繋いで

帰り道見つけたかっこいい枝
マンションの裏にこっそり隠してきた
誰もわかっちゃくれないが
通りかかった野良猫は
くだらねえなと言いつつ笑っていたよ

なくなった4プラ 立ち尽くす僕は
人生ってやつを 少し考えてた

もうこれがきっと最後なんだって
何回もずっと思っていたんだって
夢から醒めてもまだ追いかけている
馬鹿みたいだな

帰り道見つけたキラキラの石
落とさないように帰ろう秘密基地
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

なくなった記念塔 立ち尽くす僕は
百年が経ったら なんて考えてた

もうこれがずっと足りなかったって
最近になってから気づいたんだって
夢から醒めた時に
思い浮かんだ唯一のこと

落書きだらけの電子レンジが鳴ると同時に
なんだか気が抜けてしまった
情けないし くだらないな

もうこれがきっと最後なんだって
何回もずっと思っていたんだって
夢から醒めてもまた
名前を呼ぶよ

街灯の少ない夜の道歩いて
冷え切った両手を伸ばしたら星空
夢から醒めた時に
思い浮かんだ唯一の人