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Japaharine



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Japaharine

物憂げ世情

作詞:鹿島公行
作曲:鹿島公行

僕らは生きる その意味などは
所詮小さな「モノ」にすぎない
長いようで短い命は 生きる事に飢えてる

僕らが生きるこの大きな地は くだらなくてどこか輝ってる
悩み苦しみ 笑い泣いて 未来咲けば枯れる日もある

溢れ過ぎる情報と 毎日飛びかう電波の中
良くも悪くも 上っ面な虚像に騙されては
まだ見ぬ 明日を夢みていた

はにかんで心から 笑える事ができるなら
それだけでこの今を生きた意味があるでしょう

僕らは明日に死ぬかもしれない 本当は本当はそんな中にいる
ある日突然途切れる糸は 全ての終わりを告げる
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沈んでいく「モノ」たくさんありすぎて
全てが嫌にもなってしまう時
人間なんて脆い「モノ」で 少しの事ですぐダメにもなる

揺れ動く心の中 見たくもないよな毒がある
痛む何かと 上っ面な優しさが生まれてくる
心泣いた 時見えた「モノ」

はにかんで心から 愛する人がいるのなら
それだけでこの今を 生きた意味があるでしょう

はにかんで心から 笑える事ができるなら
それだけでこの今を 生きた意味があるでしょう

僕らは生きる だから過ぎる 平凡な時の中で