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Japaharine



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Japaharine

蒼が濁ったナイフ

作詞:鹿島公行
作曲:鹿島公行

うすっぺらな僕達が 夢みてた事は
ただなんとなく幸せに なりたいと思ったり

なにかをするわけでもなく ただふらふらと
ただなんとなく大人になるのだけは 嫌っていた

あの娘を追いかけたり この娘を追いかけたり
となりのあいつらは 都会へ行くんだって

それでも毎日が バカみたいに楽しくって
そんな日がいつまでも 続かない知っていたよ

走り行け 蒼が濁ったナイフ
胸に持ち 僕の住む街をでた
走り行け 去り行く電車の中
僕は僕の 住む街を噛み絞めてた

一歩を踏みだした僕と 踏み出せないままの君
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ただなんとなく過ぎて行く 日々が違ってた

苦い飯を喰らう僕と 甘い飯を貰う君
少しづつ少しづつ 全てが違ってきた

走り行け 蒼が濁ったナイフ
胸に持ち 君もそう行くんだろ
走り行け 胸に秘める想いと
共に行けあの日語った 想いと行け

濁ったナイフが 胸の中刺さるか
走り行け 蒼が濁りきる前に
あの日語った想いがまだ 消えぬ内に

夢を追いかけ 走り転んだら
いつでも 帰ってこいよ
いついつの日か 笑えるように
いつの日か 笑える為に