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クレヨン社
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クリスマスの近い日
Lyricist：柳沼由紀枝
Composer：柳沼由紀枝
粉雪の街を 歩くときは
透明な傘を さして行こう
うすい氷を 広げたような
安上がりな夢も 楽しいから
街に流れる ジングルベルに
無邪気だった日を 重ねてみて
動くたびに美しい 君の唇から
白い息がこぼれる ぎこちない愛の言葉
今の僕には なにもないけど
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手のひらの中に 君の手がある
どんなに寒い冬も どんなに暗い夜も
君のために歌おう いつまでも いつまでも いつまでも
今年一番良かったことは
君にこうして出会えたこと
どんなに寒い冬も どんなに暗い夜も
君のために歌おう いつまでも いつまでも いつまでも
今年一番良かったことは
君にこうして出会えたこと
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