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古賀葵



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古賀葵

祭り恋し夢のあと

稲葉郷(古賀葵)、岡田切吉房(杉浦しおり)、徳善院貞宗(富田美憂)

Lyricist:高瀬愛虹
Composer:no_my

今も忘れられなくて
はしゃいでた夏祭り
楽しかった思い出は
まるで線香花火

おいしいタコ焼きもう一度
キミとふたり食べたい
思い出すだけでぎゅるり
お腹すいたペコリ

ラムネ箱買い キミのおごり
圓圓(えんえん) 財布泣くよ
カレー焼きそばを「あーん」して
急に照れて可愛い

あぁまた行きたい 我慢できない
ふたりだけの祭りはじめよう
このまま季節を止めて

祭り恋し夢のあと
切なさだけ残して
戻りたいと願っては
キミを見つめていた

今も胸に浮かぶのは
あの日のやさしい笑顔
楽しかった思い出は
まるで線香花火
儚く消える花火 きらり

御神輿にも乗りたいけれど
玉の輿に乗りたい
射的で撃ち抜くように
ハート狙い撃つよ

浴衣が肌けてちらちらり
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もっと見てもええよ
お好み焼きのせいかな?
帯が苦しいキツイ

あぁ言葉には できなそうで
キミの袖をぎゅっと掴みたい
もう少し遊びたくて

時は過ぎし秋の空
何故だろう 寂しくて
涼しくなるその前に
こゝろ熱くさせて

今も耳に残るのは
あの日の祭りばやし
幻の中 微睡む
突然 夢が覚めて
儚く消える音色

あぁお祭りも 夏の夜も
終わらないで続けばいいのに
また来年まで待たせないで

抑え込もうとしたって
ただ苦しくなるだけ
打ち上げ花火のように
強く爆ぜる想い

切なさだけ残して
戻りたいと願っては
キミを見つめていた

今もとなりにいるのは
あの日と同じ笑顔
楽しかった思い出は
まるで金魚すくい
すくい上げたら 胸の奥の奥
ずっと泳ぎ続ける金魚 ゆらり