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ラストアイドル



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ラストアイドル

炭酸の泡ほど僕は泣いた

2期生(ラストアイドル)

Lyricist:秋元康
Composer:和田拓也

17歳を過ぎた日から変わって来る
楽しいことが加速度増してなくなった
人生って こんな風に
辛いことが増えてくのかな
明日になれば全部忘れてる(まっさらに)
純粋さ いつのまにか失ったんだ
俯(うつむ)くたび 青い空
なぜか少し 曇って来たよ

恋をしなきゃ
楽だったかもね

炭酸の泡ほど僕は泣いた(泣いた)
夕暮れの空を眺めているだけで
なぜか 目から 涙 溢(あふ)れて止まらない
どれくらい泣いたら それは終わる?(終わる?)
揺れ動くセンチメンタルな気持ち
何が嬉しくて人を好きになるのだろう
一人にして欲しい
Sadness
Sadness
Sadness

過ぎる季節のせいと思ってた
何してても切なくなってしまうのは…
輝いている青春の日に
賞味期限があったなんてね
卒業すれば 過去になるだろう(思い出に)
忘却は 味方だって信じてたのに…
それでもずっと 君のことが
瞼(まぶた) 残ってるのはなぜだ?

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出会わなけりゃ
よかったと思う

炭酸の泡ならやがて消える(消える)
コップに注いでそのまま置いてごらん
まるで 僕が 独り言を言ってるようだ
ブツブツと呟(つぶや)く 愛の続き(続き)
キリがないロマンティックな囁き
何も気づかずに君は行ってしまったんだ
片想いのままで…
Loneliness
Loneliness
Loneliness

シュワシュワと(弾けて)
小さな泡が伝える
好きだよ
好きだよ

炭酸の泡ならやがて消える(消える)
ブツブツと呟く愛の続き(続き)

炭酸の泡ほど僕は泣いた(泣いた)
夕暮れの空を眺めているだけで
なぜか 目から 涙 溢(あふ)れて止まらない

どれくらい泣いたら
それは終わる?(終わる?)
揺れ動くセンチメンタルな気持ち
何が嬉しくて人を好きになるのだろう
一人にして欲しい
Sadness
Sadness
Sadness