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Vickeblanka



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Singer Intro

Vickeblanka

FATE

Lyricist:Junya Yamaike
Composer:Junya Yamaike

みちのくの二本松が落ちたら
棘が目を掠めた
間一髪で歩を進めよう
影を撒いているそばに雨ふらり

この顔は誰に似た
全てを知って幼いまま
今夜もきっと間違うだろう
しがらみに絡みつく僕に雨ふらり

歩いていこうぜ
軽い足取りで 着々

どうしたって今夜やらなきゃなんないや
泣いた痛みはこの日を待ち望んだ
左様なら また遭ってみたいな
そして君の手で僕に火を通して

羽ば猛よ よだか 上がれ よだか
羽ば猛よ よだか 上がれ よだか

「なんとなく違うから」
存在の理由を決めつけたら
借り物の笑顔でいたわるのが
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せめてもの優しさか
わけもないままに

歩いていこうぜ
軽い足取りで 着々

どうせ駄目なら戦ってみたいや
たった一度きりで燃え尽きるような
左様なら また遭ってみたいな
この世がこんなに歯痒いのはどうして

羽ば猛よ よだか 上がれ よだか
羽ば猛よ よだか 上がれ よだか

居場所を見つけるんだ
飛び上がれよ ほら 下を見ないで
全て捨ててしまえ

どうしたって今夜やらなきゃなんないや
泣いた痛みはこの日を待ち望んだ
左様なら また遭ってみたいな
そして君の手で僕に火を通して

羽ば猛よ よだか
上がれ よだか