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真空ホロウ



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真空ホロウ

回想列車

Lyricist:松本明人
Composer:真空ホロウ

たいして生ききれぬこの時代を 歩くのがもう怖くて
少しだけ 虚ろ気に揺れる車窓に
添って意味のない溜め息で 吐き出した今日のハイライト
でもすぐに 地下鉄の闇に吸い込まれる

毎日 同じ名前の 同じ景色が広がることさえ
並んだレールの 違う世界の街かもしれない
何にも 分からないけど 変わらないかもしれないけれど
本当のわたしは 何処にいてもいい 何を観てもいい
眼を伏せ わざと乗り過ごし着いた其所は からっぽの終点

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来年 あなたが隣に居たって 愛すのはまだ怖くて
少しだけ 距離を置き乗るは3番線

だって あなたの温もりなんて 信じきる方がツラクて
ほら既に 回想は闇に切り離された

毎日 同じ景色を 同じわたしが生きてることさえ
並んだ世界の 違うわたしの夢かもしれない
何にも 分からないとか 変わらないとか決めつけてるけど
本当はあなたが居てくれるから わたしが居るの
全て無意味でもあなたの温もりが わたしだけの終点




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