Mojim Lyrics
Mojim Lyrics > Japanese & Korean singers > Shiro Miya > 宮史郎全曲集/孝行をしたいときには… > 男の花道

Shiro Miya



Album Intro
Lyrics
Album list
Singer Intro

Shiro Miya

男の花道

Lyricist:安積滋雄
Composer:松崎松吉

うま こきょう ちゅうご す にほん み いちほんちょう
生 れ 故鄉 を 十 五 で捨てて 二本 さす 身が 一 本 刀
ふきよ さいめ おとこはなみち とうきょう
これも浮世さ賽の目ぐらし 男 花 道 度 胸 でふいで
ひのきぶだい さんとがさ いし うえ さんねんさんがつ
檜 舞 台 へ あ一 三 度笠 石の上 にも 三 年 三 月
ちゅうねん うて おぼ い しりゆ
もして 十 年 やくざじゃすまぬ 腕に覚 えの 一 心 流 が
ざいしょう
せぬて 在 所 のおふくろさんへ
ひと おとこときょう えがお
たった一つの あ一 みやげもの 男 度 胸 を 笑顔にみせて
ぬ なが あと ひ いち てんか ふ
Find more lyrics at ※ Mojim.com
抜いた長ドス 後 へは引かぬ 意地と天 下にゃ 負ないけれど
にんちょうから こころ わらじ いとぐち
人 情 絡 めば 心 でしめて はいた草鞋の あ一 緒 もゆるむ
よ はりまわ ちが な とり
呼んでみたとて 播 磨 は違い 泣いてくれるな ホロ ホロ 鳥よ
おとこいきち とう こい き
男 意氣地 は 通さにゃならぬ 恋のきずなも 切らねばならぬ
おれ しかま しげのり こきょう わす
俺 ら 飾 磨 の あー 重 則 さ なんで 故 郷 を 忘れるものか

のぞ かだ かば わた
ふとい 望 みを 飾 るがための そうでござんす 合羽は 綿
おとこはなみち おおて もど つき
男 花 道 大 手 をふって 戻 りましたよあ一お月さん