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suzumoku
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ベランダの煙草
Lyricist:suzumoku Composer:suzumoku
久しぶりの煙草に頭がくらくら ベランダで一人黄昏時の中 電線の隙間に絡み付いた雲が 低気圧の風を待ちくたびれている
君の気ままさに微笑んでた日々は 映画のようなセピア色の記憶 最後に告げられた「さよならバイバイ」思い出の品々と灰皿に捨てようか
細長い白い筒に 閉じ込められた煙を
空に放してやろう「さよならバイバイ」きっと君は今日もこの煙のように 身軽だからそのままバイバイ あの雲よりもっと自由になれるさ
「二度と会いたくない」「思い出したくもない」 強がりをぶつけても本音はどうだか… Find more lyrics at ※ Mojim.com 後悔を吐き出して未練を吐き出して 気が早い三日月に横顔を重ねる
フィルタの隅々まで 詰め込まれた煙を
空に返してやろう「さよならバイバイ」どうせ俺は今日もこの灰のように 重たいからそのままバイバイ 地べたに張っ付いて歩いて行くのさ
わざとらしく咳き込んで ロックンロールを貧って 汗水鼻水涙混じり 誰のせいだ? 俺のせいだ!
空に向かって叫ぼう「さよならバイバイ」きっと君は今日もこの煙のように 綺麗だからそのままバイバイ あの雲よりもっと自由になれるさ そうさだから「さよならバイバイ」どうせ俺は今日もこの灰のように 汚いからそのままバイバイ 地べたに張っ付いて歩いて行くのさ
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