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Bahashishi



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Bahashishi

Drawing

Lyricist:ユラリ
Composer:Bahashishi

いつのまにか ありのままの温度を消して
束縛の花 摘んでゆく
求めていた光る夢は その花の中にあるの?
疑問の足で踏みつけたよ

何か置き去りにしていた
心の声が泣いていたよ
終わりという明日がないのなら
不安という終わりが欲しい

のみこんでく吐息が 吐き出す術探して
描きたい絵画の中へ ぬりつぶしたいほどに
不器用な私が 真実の絵画の色で
問いかけた答えは いつも素直の中に

「飛び越えたら?」待ちぼうけの胸にそっと
優しい種をつくってみた
その芽が大きく育つなら たくさん水をあげよう
この身体に溢れるほどに
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あの時の泣いていた声は
描くたびに過去へ変わる
何度も繋ごうとしていた
笑顔の糸 切れないように

光る夢の間に 疑いのせた瞳と
壊れそうな想いが 理想を見つめていた
あなたへとつながる 涙色の模様が
信じてた願いに いつか結びつくように

ありのままの強さが いつのまにか居なくて
見失う弱さで いつのまにか隠して
不器用な私の 必要な全てが
吹き込める居場所を 守りたいだけなんだ

のみこんでく吐息が 吐き出す術探して
描きたい絵画の中へ ぬりつぶしたいほどに
不器用な私が 真実の絵画の色で
問いかけた答えは いつも素直の中に