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二ノ宮はぐ



歌詞
專輯列表

二ノ宮はぐ

銀杏

作詞:YAMAAD
作曲:YAMAAD

去り際に見た顔忘れなくて
思い出す君にはいつも涙
鼻につく匂いから散り際予感を伝え
わざとらしく感じるときはもう通り過ぎて

ヒラヒラ舞い落ちる草葉には
唯々目を奪われてただけ
コロコロ泣いている顔には
そっと口づけた あぁ あぁ

いつか深々と咲いていた
花の記憶は
きっと奇麗で夢覚ます
魔法の呼び声で。
映る一瞬の漣(さざなみ)に込み上げてくる
私だけの記憶には蓋をしたい
風よ消えて

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あの日話したこと忘れたくて
思い出す時にはいつも涙
手を取るきっかけ探し、冬には暖めあえる
そんな夢がいつまでも私を縛り付けて

ヒラヒラ舞い落ちる草葉には
唯々君を重ねてただけ
色付き、すぐ消えてなくなるわ
そっと目を閉じた あぁ あぁ

いつか深々と咲いていた
花の記憶は
きっと奇麗で夢覚ます
魔法の呼び声で。
なんて鮮明なまやかしだ
纏わりついた秋の時雨
今はまだ飲み込めぬまま
君の後追えず明日へ
もう面影すら見えず一人残され