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神山羊



歌詞
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神山羊

仮面

作詞:神山羊
作曲:神山羊

手探りで僕らは今でも
綱渡りの日々にもがいている
ふらついて試す疑いの余地
壁に付けた正の字も二画目

思い出すあなた届かない指が
その隅から隅までが
嫌になっちゃってさ
鈍く灯った優しさだけ

重たい体ならば置いておいで
全てわかった気でいたい夜もある
誰にも言えないような過去があって
このまま秘密にできるなんて

仮面の奥の顔は何を見てたの
欲しがれば夢のあとさき
仮面の奥に光る
朝焼けが消えないで
まだ張り付いたまま
後ろの正面の
あなたは誰

幸せな暮らしもいつかは
変わっていくものだと気付いてる
浮ついて減らす言い訳の余地
こべりついた正の字も七つ目

笑い出すあなた戻らない時が
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
その場しのぎばっかりで
嫌いだったんだな
黒く濁った虚しさだけ

泣きたくなったならここにおいで
全て無かったことにはできない夜
誰にも見せないような傷があって
二人の秘密にできるなんて

仮面の奥の顔は何を見てたの
あなたしか知らないままで
仮面の奥に光る
明日が跡になって
まだ焼き付いたまま
生きてる証明をしているだけ

暗闇の中でさえ
迷わずに歩いて行ける
この先にあなたがいると
信じていたから

仮面の奥の顔は何を見てたの
欲しがれば夢のあとさき
仮面の奥に光る
朝焼けが消えないで

時が流れても
変わらない想いを
後ろの正面の
あなたは誰