魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > カノエラナ > 思春期中二話症候群 > 秋の空またはオレンジの夕暮れ

カノエラナ



歌詞
專輯列表
歌手介紹

カノエラナ

秋の空またはオレンジの夕暮れ

作詞:カノエラナ
作曲:カノエラナ

ディスタンス 出来ない僕等の
カーテン越しの催眠術を 誰も知らない
袋とじを開ける様に おそるおそる紐を緩めた

されるがまま いわれるがまま
背伸びした憧れを舐めしゃぶって
見て見ぬフリした 泳ぐ目の中
サカナが懸命に跳ねる

はじめてのキスは涎の味
甘いだの酸っぱいだのマボロシ
2リットルのパックにストロー突き刺して
飲んだコンビニの安いジュースのほうが
釣りが来るかもな

事実 小節よりも
無防備にリズム乱す心地は 如何?
普通じゃ嫌という普通
無個性 独占欲だけがタイムライン

捲れ上がる 真っ白な海
ろ過して残った砂の城
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
日焼け痕はすぐに思い出になる
それより証拠が欲しい

おしりを出した子が 1等賞
ならば少し大胆でも良いでしょう
笑って泣いて擦って吐いて情緒を剥き出して
汚いとこを見せ合って冷めるなら
多分そこまでだ

興味本位の 先の先の先
手放したく無い未来があるのなら
傷付くのも承知で 転がるのも吉
運命はこの手の中に

はじめてのキスは涎の味
甘いだの酸っぱいだのマボロシ
2リットルのパックにストロー突き刺して
飲んだコンビニの安いジュースだろうが
理想と違おうがどうでもいい
今はこの高鳴りを止められない
嗚呼 最低で最高なディスダンス お相手は
秋の空またはオレンジの夕暮れ