- 歌詞
- 專輯列表
叙情四重奏「カノン」
-
曇り空、屋上にて
作詞:悠 作曲:イオ
明け方の屋上は 風の音だけがして 錆びたフェンスに手を掛け 見下ろせば眠る街
もういっそこの身を投げたかった 居場所など何処を探せど ある筈無いと判っていた
あなたはきっと曇り空に 差し込んだ一縷の光 寄り添って眠りましょう 永遠よりも長く
昼過ぎの踏切は 不協和音かき鳴らし 吸殻潰す踵 擦り減った黒い靴
もういっそ向こうへ飛び出したかった 誰一人頼れなかった 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 唯あなた以外には
嗚呼
この場所からもっと遠くへ 頼りない右手を取って 連れて行ってくれるのですか? この空の果てへ
二人きりで旅立つ日は 太宰あたりに擬えて 手紙でも残しましょう 誰宛でもなく
この場所からもっと遠くへ 頼りない右手を取って 連れて行ってくれるのですか? この空の果てへ
-
|