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ななみ
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笑火
作詞:ななみ 作曲:ななみ
愛してると君は言った 最後までも嘘をついた 嫌わせてはくれぬ卑怯さに 惹かれたあの夏を悔やんだ
その笑顔は夜空よりも 消えていった花火よりも 油断してた私の心に 大きな音をたてて咲いた
握っても握り返されない手のひら 永遠がないと分かって それでも黙って夏の夢を見てた
恋しくて儚い恋 切なくて壊れそうで 昨日までは追いついた背中 あの夏より遠くなる
「気付いていた」視線の意味 「分かっていた」こうなること 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 ごまかしてた時間が眩しくて 私は下を向き続けた
結んだはずの赤い糸 気付けば解けてく 記憶の二人を手繰って もう一度結んでも二度と戻れない
愛しくて哀れな恋 淋しくて崩れそうで 煌めいてる夢のような日々は 私だけを取り残す
咲いた笑火 揺れる瞳 溶けた想い 夏が止まる
恋しくて儚い恋 切なくて壊れそうで 昨日までは追いついた背中 滲んでゆく..
愛しくて哀れな恋 淋しくて崩れそうで サヨナラと解き放つ笑火 私だけを取り残す
君がいた夏が終わる
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