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スピッツ



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專輯名稱:スーベニア

スピッツからまたしても傑作が登場!前作アルバム『三日月ロック』から實に2年4ヶ月振りの待望のオリジナル·アルバム。2004年は1月にリリ一スされた「スタ一ゲイザ一」にはじまり、音樂ファンから絕大な反響を得た『色色衣』、そしてシングル「正夢」と、リリ一スペ一スも好調だった1年でした。

プロデュ一スは前作『三日月ロック』から引き續き龜田誠治(椎名林檎、東京事變、平井堅…)、エンジニアはスピッツにとっては2001年の「夢追い蟲」以來、久々の顏合わせとなる高山徹(コ一ネリアス、くるり、中村一義、スネオヘア一…)を迎えて製作。彼らの仕事がスピッツ·ワ一ルドをより一層鮮やかに創り上げてくれます。

表題『ス一ベニア』は日本語では「おみやげ」の意。浦島太郎は、龍宮城から持ち掃り、開けてはいけない、といわれた玉手箱を開けて白髮の老人となってしまう...そんな誰もが知っている物語を連想してしまうジャケ/タイトルは、「青春のスピッツ」というパブリックイメ一ジとの距離感を自嘲的に表現したものでしょうか?真相は不明ですが、細かい部分で、いろいろと感じさせてくれるところはさすがにスピッツ。その他、70年代の少年野球映畫『がんばれ!ベア一ズ』で、主人公の娘、金髮おかっぱの女の子エ一スを演じて人氣を博し、その後ハリウッドのぐじゃぐじゃした「芸能界」の中で沒落していったテイタム·オニ一ル(映畫『ペ一パ一·ム一ン』でアカデミ一賞を受賞した名子役女優。後に天才テニス·プレイヤ一、ジョン·マッケンロ一と結婚?離婚)。タイトルだけでも35歲以上の人間には、何かぐっとくるものがあります。

草野マサムネの描く研ぎ澄まされた(そして妄想いっぱい)な詞世界と、切なく美しいメロディはあいかわらずの言葉を越える氣持ちよさを生み出しています。全曲クオリティの高いポップサウンドが詰め迂まれた今作は、またしても改めてスピッツという偉大なバンドの底知れぬ力を感じ取れる傑作です!