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生物股長



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生物股長

夏色惑星

作詞:山下穂尊
作曲:山下穂尊

目を覚ました太陽が 私たちを空の下連れ出した
乾ききった答えなら 破り捨ててまた別の夢を見る

砂に書いた二つの文字 少し照れて波が消した
触れて握る人差し指 夏の始まりを示してる

風を背負って 波間を掻いて 私たちは今飛び出すよ
有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ?
今を描いて 明日を蹴って 太陽にその手をかざせば
見えないはずの未来も少しだけど顔を見せるよ

立ち止まった砂の上 君の笑う横顔を覗き込む

遠く見えた君の隣 今はあたしの宝物
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君に見せた秘密の文字 恋の始まりを感じてる

その手をとって 空を仰いで 二人の足跡を残すよ
夏に盗まれた恋が一つのカタチなんでしょ?
ただ寄り添って 二人笑って 火照ったその頬を冷ませば
出逢えた夏の世界の扉がいつの間にか開くよ

揺れて見えた二つの影 夕暮れを背に重なった
キラリ光る一番星 そんな二人を見守ってる

風を背負って 波間を掻いて 私たちは今飛び出すよ
有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ?
今を描いて 明日を蹴って 太陽にその手をかざせば
見えないはずの未来も少しだけど顔を見せるよ