Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 月夜に唄え > colorless > 幾望

月夜に唄え



歌詞
アルバムリスト

月夜に唄え

幾望

作詞:RIRIKO
作曲:RIRIKO

どっかの部活中 鳴り響いた
空気をつん裂くようなタイマーの音は
太陽が沈んでいく速度までも 支配しているみたいだ
過ぎゆく日々に身を任せて 教室に居たって何にもならない
ゆらり暗くなる景色に 光一つだけハッとしてしまった
禁止のフェンスをスカートで乗り越えて
紙きれ一つを握りしめた手で
誰か見てたら大ごとだろうか 見てればいいさ
夜が光る意味を知らない意味を知りたい から見上げるのです
泣いてしまうのかもしれない だけど知りたい
月は導きですか?嘘つきですか?

時間の問題だ 風にのせて
既にざわついた声がしてる
片手でクシャってしたそれは 白のままの希望
だけど こっそり書いてた言葉たちがあるでしょ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
消しゴムでいつでも消せる決断で
これが夢だと言ってもいいかな? いいんだよ、光は
最初からあったかもしれない 雲の隙間に 青色の空に
やっと出会えた今がまさに 美しい時
強く ドアが開いた

きっと皆未完成だ たった一欠片だ いつかは満ちていく時を待っている
想像ができてしまったなら あとは現実にするだけだ

夜でよかったかもしれない(から出会えたのです)
この手を伸ばす先を知りたい
「さあ、幾望の月夜に唄え!」 「唄え!」
夜が光る意味を知らない意味を知りたい から見上げるのです
泣いてしまうのかもしれない だけど知りたい
月は... 月は... 月は... 君は...
導きですか?嘘つきですか?届いてますか?