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Chevon



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Chevon

セメテモノダンス

作詞:谷絹茉優
作曲:Chevon

一歩も、進めないでいる
未だに息が浅くなる
静かに青く燃えるような
怒りを飼って生きている

疑って、疲れて、崩れて、躊躇って
逃して悔いるのは
これで何度目なんだろう
あと何度やるんだろう
繋がって、好かれて、上辺で甘えても
信じることすら出来ないのに

それで私の何が、埋められたろうか
君の何を、埋めてやれたろうか
何を、埋めるべきなんだろうか

明日にはもう居ない友へ
昨日もまた消えた恋の火へ
いつかの夜のように哭くあなたへ
今に潰えそうな夢を歌う
かつてあった感情は何処へ
酷く大人びてしまった指で
いつまでも付き纏う苦しみを
一歩でも踏み出して糧にして
敢えて明るい曲調で歌う
せめて君だけでも踊らせる
いまはそれしか、
あぁ、それしかしてあげられない

ちっとも救えないね
依然、淫らな日々にただ腐る
心を淡く照らすような
光を待って生きてみる

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
思い描いていない方へ
己で決めたルールすら破って
気付きゃアイツにされたような事を
あなたにしている私がいて
「待って」なんか言える訳も無くて
自分の犯してしまった罪で
息さえもままならず苦しくて
苦しくて、悔しくて、
それでも生きてしまうのだ

きっと、
これからもずっと変わってくリズムで
その時々のメロディに
抱えているだけの言葉をぶつけて
歌い続けてゆくのだろう

明日にはもう居ない友へ
昨日もまた消えた恋の火へ
いつかの夜のように哭くあなたへ
今に潰えそうな夢を歌う
忘れあった振りをして笑おう
白黒の世界にだって愛は
あるんだと信じているだからこそ
一歩でも踏み出して糧にして
敢えて明るい曲調で歌って
せめて君だけでも踊らせるよ
いまはそれしか、
あぁ、それしかしてあげられない

あげられないけど

セメテモノダンスを、君に

lalala...