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Conton Candy



歌詞
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Conton Candy

桜のころ

作詞:Conton Candy
作曲:Conton Candy

いつだったかな
微睡の中で風が あなたの髪を揺らした
いつだったかな
幻を見たように 綺麗な夢を見たのは

私の凍えきった心を溶かすような
暖かくてやわらかな風と共に運んできた
めっきり世界が変わるような
私が私じゃなくなっちゃうくらいに

始まりはいつだって
桜のころ 桜のころ
小さくても一輪一輪
力強く咲き誇ってる
こんなに短いあいだに私
あいだに私とあなた巡り会ったんだ
夜駆けるあなたと私

いつだったっけな
いつからだったのかな
あなたの後ろ姿ばかり
見るようになったのは

こんなつもりじゃなかった
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
知らないうちに覚えた泣き顔すらも
好きだった 好きだったの
どうしようもないくらい

始まりはいつだって
桜のころ 桜のころ
春が夏に溶ける前に
力強く咲き誇る
こんなに短いあいだにあなた
あいだにあなたと私
離れ離れになったんだ

あなたを思うのは
桜のころ 桜のころ
どうかわたしだけの大切なお守りになって

つぎは笑顔で
会えますように 会えますように
奇跡のように美しく降り注ぐ思い出は
青い空に映える薄桃色で

逢えますように

始まりはいつだって
桜のころ 桜のころ