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優利香



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優利香

ハートレス人間

作詞:優利香
作曲:優利香

瞳の奥が曇っているかどうか
相手が鏡ならすぐに分かるさ
都会の海で息が出来なくて
透明の怪物に怯えていたのさ

上手く人混みをかわしてきたつもりだ
なのになんで人にぶつかる?
自分が見えなくなる?

優しく在ろう 笑っていよう
忘れないようにしていたのに
当の僕は自分を両手で抑え込んで
怪物に心を喰われた
空っぽなハートレス人間
くだらない くだらない

そっぽを向く度 鈍くなる感情
一番なりたくない大人に近づいてる

自分を犠牲にした優しさなんて
誰も要らないのに
本当に強い人は自分を大切に出来る

人の言葉に寛容でいよう
素直でいよう もう良いよ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
カッコつけんな
今は弱虫のままでいいんだ
怪物から心取り返せ
空っぽなハートレス人間

いつだって悟ったように一歩引いた
傷付けられても何食わぬ顔をして
笑って隠れて泣いたって
変わらないのは分かっていた
他人の気持ちに敏感な癖に
自分の心に鈍感過ぎんだよ
嫌いだよ そういう所が

ハートレス人間 このまま生きれない
どこにも行けない 何も愛せない
イラつくんだよ 受け入れちゃうんだよ
悲しくても

笑わなくていい 笑えないから
譲らなくていい 譲れないなら
カッコつけんな 今は弱虫のままでいいんだ
怪物から心取り返せ
空っぽなハートレス人間

怪物は他の誰でも無い
鏡の中のもう一人