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Eenai;



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Eenai;

霧雨に触れる

作詞:さっちん
作曲:さっちん

些細な嘘に出逢ったの
知らぬふりなんて慣れっこなの
私強くなったのかな
何かを諦めたのかな

そんな時に雨は降るの
予報を見ないのもわざとなの
貴方は今日も懲りずに
私に傘を渡す

「無駄だな」って
時を過ごすことはどれ程の罪だろう
明日死ぬかもなんて
想像も出来やしない
それでいいってさ
本当はみんな思ってないの?
幸せなんて自覚するのが
一番怖いと思ってた

くだらないはずの日々に
貴方がいて
いつの間にか霧雨に
優しくなる私になれた

なにもかもが終わりへと
向かっていくなんて嘘みたいなんだ
今は考えるな

些細な嘘は私を
ひねくれ者にしようと企むの
疑うくらいなら騙された方がましなのに
どうしても怖くなって
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
一人になりたくなってしまうなら
霧雨に触れて
憂鬱と同居する優しさに触れて
貴方を思い出した

くだらないはずの日々に
貴方がいる
それだけでこの世界が
価値を持ったような気がした

何もかもが終わりへと
向かっていくなんて嘘みたいなんだ
今は考えるな

くだらないはずの日々に
貴方がいて
いつの間にか霧雨に
優しくなる私になれた

だから明日も明後日も
ずぶ濡れでも一緒に歩いていけると
思った

くだらないはずの日々に
貴方がいる
それだけでこの世界は
明らかに価値を持ったんだ

何もかもが終わりへと
向かっていくとしてもその手を伸ばして
今日を生き抜いてく
だから今
貴方に触れる