Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > XIIX > XIIX > 次の朝へ

XIIX



歌詞
アルバムリスト

XIIX

次の朝へ

作詞:斎藤宏介
作曲:斎藤宏介・須藤優

何から伝えればいいだろう
よくわからないけど
これが最後の朝食だねって
焦げたパンを頬張る

人の数だけ普通があってその逆もあることも
近過ぎるだけでは見えない
いつも変わらない優しさがときに切ないことも
あなたと出会わなければ知らなかったよ

ありふれた言葉が部屋中舞うけれど
どれも違う気がするからもどかしいな
まだ寝ぼけてるふりをして
その目を擦ったなら次の朝へ

言葉にならない感情は
大事にしまうから
2人がここまで重ねてきた
日々を思い返してる

足音1つで機嫌の悪さが手に取るようにわかることも
口が裂けたとしても言えない
あなたはあなた私は私別の人だから
あなたと笑える今日を愛しく思った
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

それでも本当は切ないはずなのに
思い出が綺麗すぎるからもどかしいな
いつもの場所靴をはいて
ドアを開いたなら次の朝へ

眩い光がすぐそこにある
あなたの知らない未来への道
眩い光がすぐそこにある
どこまでも続く未来への道

ありふれた言葉が部屋中舞うけれど
どれも違う気がするからもどかしいな
ぎこちない笑顔背中に受けて
その目を擦ったなら次の朝へ

いつだって自分は自分で
同じように他人は他人で

分かり合えるなんて思ってもみなかったよ

どうして切なくなるんだろう
どうして愛しく思うんだろう

「ありがとう、さようなら、こんな私を許して。」