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odol
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遠い街
作詞：ミゾベリョウ
作曲：森山公稀
じゃあさようならだね
最後に綺麗にしたって
汚れも傷も消えないみたいだ
なんてさ 笑えるよね
ねえ この部屋から
眺める景色 好きだった
ひとりで遠い街に住んだら
思い出すこともないんだろう
だんだんと終わっていく
手際よく運び出された
荷物を載せたトラックだけが
行き先を知っている
さあ ドアを開けて
最後に駅へ歩こうか
退屈だって思っていた道でさえ
もう大切だったんだね
改札前は忙しない
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
隣を見る暇もない
ねえ まるで自分たちみたいだと思った
さようならも言えないまま
思い出せなくなるだろう
名前もないこの気持ち
じゃあ 部屋の鍵は
ひとりで返しておくから
分かれた道は目の前にあって
二人歩き出してゆく
誰かに出会って
いつか幸せになったなら
思い出すこともないんだろう
ねえ 明日からは
どこかで偶然見かけても
もう知らないふりをして
目を逸らすよ
さようなら
そしてありがとう
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