Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > くじら > 野菜室 > 春と修羅

くじら



歌詞
アルバムリスト

くじら

春と修羅

作詞:くじら
作曲:くじら

自ら不幸にならなくていい
バランスはとうに無くなって
安めの日々に浸た浸たのまま取り残されてく
いつでも本番 砂漠でオアシスを探す難度
で焦りだけが頬を伝ってく

タイマーはないよ まあ楽しみはこれから
え、まだまだ辛いまま?
無力さが厭われないこと
不幸せに慣れてること
嘘、たまに重なって驚くよ、ね
とりあえず今日も行こうか
気楽にね

我ら産声と共に修羅を持つ
春のような瞬きは光
流れる中で立ってって、無理を言わないでよ
だってじゃないんだって、、
揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる

サボテンが咲くそして猫が鳴く
月の光が流れる 夜中に起きては歩く

とても綺麗な薔薇の花
正しく見ればガラクタの山
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
素敵なものはキラキラと
その逆はそうでもないかも

明滅 せわしく息を吸うように
明滅 何もが当てにならないので
明滅 心象風景の数だけ
色濃く灯る青く、青く
新鮮な感官に炭酸のような刺激的芸々術
等しくはない 頬が薄赤い

我ら産声と共に修羅を持つ
春のような瞬きは光
流れる中で立ってって、無理を言わないでよ
だってじゃないんだって、、
揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる

はあ、きっと本当は興味ないものばっか
見せられて狂っていく
いつのまにか眠ってる
まるで呪詛のように

我ら産声と共に修羅を持つ
春のような瞬きは光
流れる中で立ってって、無理を言わないでよ
だってじゃないんだって、、
揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる