アルバム名:顔さえも分からない君へ 久々にメッセージ色が前面に出た社会派ロッカーの1作目。特に[1]の123、[2]の17の詞は、心の奥底に感じていた社会や自分自身の矛盾に問いかけ、痛烈な印象を残す。[2]の8はエンディングの繊細なブルース・ハープの音色が彼の想いを伝える。