Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 菅原洋一( すがわら よういち ) > 息子と歌う思い出の歌 83才の私からあなたへ > 学生時代

菅原洋一( すがわら よういち )



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

菅原洋一( すがわら よういち )

学生時代

作詞:平岡精二
作曲:平岡精二

つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日
夢多かりしあの頃の 思い出をたどれば
なつかしい友の顔が 一人一人浮かぶ
重いカバンをかかえて かよったあの道
秋の日の図書館の ノートとインクのにおい
枯葉の散る窓辺 学生時代

賛美歌を歌いながら 清い死を夢みた
何のよそおいもせずに 口数も少なく
胸の中に秘めていた 恋への憧れは
いつもはかなくやぶれて 一人書いた日記
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
本棚に目をやれば あの頃読んだ小説
過ぎし日よ 私の学生時代

ローソクの灯に輝く 十字架をみつめて
白い指を組みながら うつむいていた友
その美しい横顔 姉のように慕い
いつまでも変らずにと 願った幸せ
テニスコート キャンプファイア
なつかしい日々は帰らず
素晴らしいあの頃 学生時代
素晴らしいあの頃 学生時代