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みち乃く兄弟



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歌詞
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みち乃く兄弟

なぁ…じょんがら節よ

作詞:吉幾三
作曲:吉幾三

三味線(しゃみ)の音色(ねいろ)が 今もまだ
消えぬ想いは 何んだろう
母の背中の あの民謡(うた)か
生まれ故郷(こきょう)か 何んだろか
とくに秋から 冬の夜は
何故か身にしむ 酒と唄
雪の便りに 思うのは
一人残した 母の事
夢出るお袋 いつも笑ってる
夢見る私は いつも泣いている
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ

風がこの都会(まち) 吹いてくりゃ
吹雪く津軽が 目の奥に
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
父の後ろに かくれてな
この手引かれた あの夜が
とくに二月の 雪国は
月が出てても 雪が舞う
凍りつく様な 故郷に
一人残した 母の事
夢出るお袋 いつか泣いていた
夢見る私は いつも帰ってる
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ

夢出るお袋 いつも笑ってる
夢見る私は いつも泣いている
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ
なぁ…なぁ…じょんがら じょんがら節よ