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加山雄三



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加山雄三

その日海からラプソディ

作詞:阿久悠
作曲:弾厚作

きみは奇跡の娘
灼けた肌に風が吹いて行けば
きみは想い出だけを
ぼくに残し消える
海からはラプソディ

水の泡がはじけるように
そして砂の城が
さらさら消えるように

にがいだけが想い出じゃない
時には胸の奥で
ほほえむことも

きみよ 言葉をすてて
しばし時に眠れ 愛の時に
やがて二人の夢は
一人だけの夢に
海からはラプソディ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

きみは奇跡の娘
光りだけが似合う昼の娘
熱い心とからだ
ぼくにふれて過ぎた
海からはラプソディ

指に巻いた亜麻色の髪
そして歌うために
くちびる紅くふるえ

罪の色がときめきじゃない
青く沈む心
ぬりかえるもの

きみよ 言葉をすてて
しばし時に眠れ 愛の時に
やがて二人の夢は
一人だけの夢に
海からはラプソディ