Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > Jungle Smile > 夏色シネマ > 恐竜のヘリコプター

Jungle Smile



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト

Jungle Smile

恐竜のヘリコプター

作詞:高木郁乃
作曲:吉田ゐさお

キンモクセイがたちこもる芝生の丘へ
フェンス飛び越える 上履きのままで
午後の授業のチャイム 後ろ髪引くけど
晴れすぎた空が 手招きするから
まぶた閉じる

こんなに僕は自由なのに
もどかしくてむなしさ胸に漂っている

いつか
恐竜のヘリコプターに乗って 名前もない星へ
誰も見たことのない よろこびを越えて
10年よりずっとずっと 長い“いちにち”旅したい
はしゃぎすぎた後はそっと胸にしみてる

ビスケット見て近づいた のら犬の目が
想い出させたの 君のしば犬を
ある日 突然町を出た心の友は元気でいますか…
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
いつか逢えますか…

信じている

振り返る日と向かう明日の真ん中には
最初から そう何もなくて透明だった

いつか
恐竜の
ヘリコプターに乗って 名前もない星へ
誰も見たことのない よろこびを越えて
10年よりずっとずっと 長い“いちにち”旅してく
今日という想い出が そっと僕になるから
あぁ 町や 恋や 歌を
もっと もっと もっと確かめるために
足ばやに過ぎて行く雲に 少し乗り遅れてもいい
夢に揺らめく寒い孤独も 今しかない
僕のノートからこぼれる
きっと 星になるはず