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山猿



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山猿

太陽

作詞:山猿
作曲:山猿

唇に麻酔を刺したような感覚
僕ら人間は何に怯える?
勝ち負けを好み勝者と敗者
損か得かを頭で計れる
ギラついた目つきをした野良猫も最近ほとんど見かけないな
誰かに媚びるな 人に甘えるな
そう言う大人達も減った

どんな時も 降り続く雨も
みんな不安で辛い不安定な時代 誰かに寄り添ってる
朝が来ない夜なんてない
優しさは時に人を傷つける

陽はまた昇り僕らを照らすだろう
土に還る雨 命を抱いて
そうさ僕らは生きてる そうさ僕らは生きてる
今から世界中のみんなで手を繋いで愛を叫ぼう

それでも世界はなぜ悲しみを繰り返す
誰かが誰かの命を奪う
神様いるなら答えて
あの人を私の元に返して
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
音が鳴らない写真のアルバム
それでも時計の針は進む
涙流さない 泣いたらあの人が帰ってこない気がして

思い通りにならない事が
正直、毎日毎日ありすぎて思考回路がパンク寸前で
描いた通りにならない苛立ち
僕らは幸せな奴を見ると急に焦りだす

陽は何も知らず僕らを照らすだろう
冷たい雨 命の花を咲かせて
そうさ僕らは生きてる そうさ僕らは生きてる
今から世界中のみんなで手を繋いで愛を叫ぼう

陽は何も知らず僕らを照らすだろう
また明日も明後日もずっと僕らを照らすだろう
もしも誰かのこの今日が… もしも誰かのこの今日が…
泣いちゃう夜なら今からその子をみんなで抱きしめに行こう

陽はまた昇り僕らを照らすだろう
土に還る雨 命を抱いて
そうさ僕らは生きてる そうさ僕らは生きてる
今から世界中のみんなで手を繋いで愛を叫ぼう