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吉岡亜衣加( よしおか あいか )



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吉岡亜衣加( よしおか あいか )

願ノ河

作詞:磯谷佳江
作曲:小野貴光

夜の水面に 星の明かりが
せせらぎ揺れる 川縁を

あなたとふたり 並び歩けば
まるで天(そら)の小道みたい

手を伸ばしてそっと確かめた温もり
過ぎし季節の 記憶(ひかり)が降るようで

まぶたに浮かぶ 銀の星粒はきっと
ひとつひとつ 生きた想い出の結晶
時を越え 優しくまたたいてる

散りばめられた 夢のかけらが
願いの河に眠る頃

このままふたり 鵲(かささぎ)の橋
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
渡るように 明日の岸へ

ねえ気づけば 夜は穏やかにたゆたい
風は静かに いのちを包むよう

不安の闇の中でめぐり逢い そして
信念(ゆめ)を宿し 生きるまなざしを知った
あの日から 始まった物語

あゝ流れてゆく 涙も よろこびも
かなしみも 安らぎも いとしさも
ただとめどもなく 変わり続けながら
人は変わらぬ願いをいだいて
戻れぬ道 進んでゆく

消えない想い 銀の星粒はずっと
胸の奥 優しくまたたいてる