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いとうかなこ



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いとうかなこ

迷子のパピー

作詞:いとうかなこ
作曲:いとうかなこ

ひとりぼっちが冷たくて 震える体すり寄せ
ぬくもりが伝うまで 顔をうずめて

どこかで泣いてる声がする あの日ずぶぬれの子犬みたいに
あれからどれくらい 声張りあげ枯れるまでずっと泣いてないだろう
抱き上げてみつめたら ドロンコの笑顔見せたね
どこではぐれたの 誰もいない夜をいくつ越えたの?

ひとりぼっちが冷たくて 震える体すり寄せ
ぬくもりが伝うまで 顔をうずめて
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

どこかで泣いていたんでしょう 目をそらしてもホラばれてるよ
あれからどれくらい声ひそめて 枯れるまでずっと泣いていたの
笑って見せる 横顔はまるで迷子のパピー
どこではぐれたの 誰もいない夜をいくつ越えたの?

ひとりぼっちが冷たくて 震える体すり寄せ
ぬくもりが伝うまで 顔をうずめたら
ひとりぼっちはさようなら あとは時にまかせて
ぬくもりが伝うなら 顔をあげて…