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清春



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あの詩を歌って

作詞:清春
作曲:清春

せめて君が自由でありたいとしたら
新しい悪趣味だって必要さ
全てを裏切ったら 心が痛むから
素晴らしい詩を僕は今日も忘れない

聖なる恐怖を楽しんで
スウェードのソファの上から
飛び降りたら見える不思議な
天国を思い出して目を閉じた

あの詩を歌って傷ついてるふりをして
何かが少し変わってしまっただけで
あの詩を歌って傷ついてるふりをして
何かが少し変わってしまっただけさ

既に僕は自由になったわけで
憧れのギターを今日は手にしてる
人を裏切ったら心が痛むから
美しい詩を僕はずっと歌いたい
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

よくある恐怖を振り切って
コーデュロイのスーツを着たら
あの夜もっと見ていたかった
天国がそこに広がった

あの詩を歌って傷ついてるふりをして
何かが少し変わってしまっただけで
あの詩を歌えば幸せな気持ちになれたよ
それまでと違う景色を知っても

聖なる狂気で囁いて
柔らかなソファに舞った花びら

あの詩を歌って傷ついてるふりをした
優しく僕を救ってくれる風に吹かれ
あの詩の終わりで書き残してある言葉
今では少しかすれてしまっただけさ

あの詩を歌って