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铃木みのり



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铃木みのり

あらかねの器

藤原肇(铃木みのり)

作词:森由里子
作曲:椎名豪

川の水を注ぎます
やっと出来たこの器に
溢れて踊る 光る水飞沫
まるで喜んでるみたい

迷い悩む过ぎた日々
土とろくろだけを见てた
离れなければ 视えない答えに
ずっと気づかずにいたから

雾の中 彷徨って
足りない何かを 大事な何かを
捜して 无口なまま 流离う私に
出会えた 他の世界
きっと翼をくれたの

それはこの世に一つ
言叶にはならない自分の証
华やかじゃない いびつだけれど
想いを封(と)じ込めた
この両手で ただ

くるくると 流るる季节を想う
春夏秋冬 生まれる愿いを廻して
缕々と 流るる月日を想う
揺らめく川面に浮かぶ 星屑を掬い上げてた
ひたむきさを土に込めて

今は违う场所で见てる光
ここにもあると知ったの
新しい梦に 梦に
教えられて

悩む日々がなかったら
今の私はいないはず
憧れていた 别のステージへと
苦しさが导いたから

描いていた梦 イメージ
远くへふと飞べば
道がそこに ああ
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いつか私の中で
光り始めていた星を放とう
まだ拙く 不器用だけど
この自分の色は
大地の赠り物

くるくると 流るる季节の中で
花咲く季节(とき)へと梦见た 自分追いかけて
缕々と 流るる月日の中で
想いを伝えてゆこう
风のように 鸟のように せせらぎの响のように

ずっとずっとずっとずっと
大地の歌を风は歌う
山を越えて空を超えて
生命の歌を鸟は歌って

ずっとずっとずっとずっと
果てない歌を川は歌う
山を越えて空を越えて
私の歌を皆んなに届けたい

谁もその魂にある
たったひとつの器
梦を容れておくのならば
磨こう
辉くために

くるくると 流るる季节を想う
春夏秋冬 生まれる愿いを廻して
缕々と 流るる月日を想う
揺らめく川面に浮かぶ 星屑を掬い上げてた
ひたむきさを土に込めて

流るる月日の中で
想いを伝えてゆこう
风のように 鸟のように せせらぎの响のように

远きかけがえない人に
そして友とあなたに
遥かな谁かへと 歌う 明日も
星を抱いて