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家の里でマンボウが死んでるP



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家の里でマンボウが死んでるP

恋のタンドリーハート〜素手で触るとGITOGITOするよ〜

作词:タカハシヨウ
作曲:タカハシヨウ

もしも私が恋をするならば
理想の相手は决まっていて
背は高くスタイルが良くて
バスケ部ではエースを务め
勉强は苦手でも顽张り屋で
とにかくいつでも优しくて
だけどちょっぴり不器用で
好き嫌いなく何でも食べて
结构なおっちょこちょいで
时々頼りないこともあって
でもいつも一生悬命だから
一绪に成长したいと思えて
たまに怒ることもあるけど
それも私を思ってのことで
最后には必ず笑颜をくれる
そんな心が暖かくなる人で
例えば寒い冬の放课后には
私は校门であなたの部活が
终わるのを待っているけど
そしたらあなたは大急ぎで
汗をかきながら走ってきて
“待たせてごめんな”って
“寒かっただろあっちでさ
ココアでもおごるよ”って
そんなのいいって言ったら
俺もいっぱい运动したから
喉干いたんよだって强引に
自贩机まで私を引っ张って
でもあなたお财布忘れてて
ポッケ全部ひっくり返して
今度は冷や汗かいちゃって
しょうがないし私が払って
なんかあなた凹んでたけど
私よりかなり大きいくせに
まるで小さい动物みたいで
あ な た のXLのPコートの
ポッケに私の手はすっぽり
素敌なコートねと言ったら
“そうだろ。気に入ってる
色が最高なんだよ”なんて
そこじゃないのになあって
私は一人だけ笑っちゃって
“何で笑うんだよ?”って
困っていたのももう昔の事
私たちもついに3年になり
私は极普通に地元の大学に
进学するつもりだったのに
あなたは上京するんだって
突然の事で私泣いちゃって
だって叔父のお店を継いで
板前になるのが梦だなんて
あの时はじめて闻いたから
たまに帰って来れる?って
唤き散らしながら寻ねても
“そうしたいけど、难しい
修行が大変なんだよ”って
やだやだって駄々をこねて
あなたと离れ离れだなんて
想像すらもしたくないから
そんな马鹿な私をあなたは
优しいけど少し悲しそうな
はじめて见る瞳で见ていて
それからは気まずくなって
会话もできない日が続いて
ある日一人の帰り道の途中
颜を肿らしたあなたがいて
どうしたの?って闻いたら
“叔父さんの店は継がずに
ここに残るよって言ったら
こっぴどく殴られた”って
“でも俺もう绝対东京には
行かないし安心して”って
“家出してきたんだ”って
大丈夫なの?って闻いたら
“君が仆に望んでることを
するのが仆の幸せだ”って
その言叶は嬉しかったけど
それより胸の痛みが强くて
私が优しさに甘えたせいで
あなたを伤つけてしまって
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私の大好きは独りよがりで
あなたを苦しめてばっかり
今更になってこんなことを
言える立场じゃないけれど
全部私が间违っていたから
东京に行ってって伝えたら
“违うんだ。君は悪くない
それに仆は优しくないんだ
仆は目标を投げやりに舍て
君がいる方に逃げただけで
自分のためにやったことを
君のためだって言い訳して
君のせいにしたズルい男だ
仆がいると君を伤つけるし
仆の大好きは君を苦しめる
もうダメなんだ。别れよう
仆はやっぱり东京に行く”
私は泣いて返事もできずに
そしてそのままもう一度も
言叶を交わすことはなくて
あっという间に10年経ち
私は卒业后地元で就职して
上司には理不尽に怒られて
家に帰っても亲にそろそろ
结婚しなさいと怒られるし
やがてストレスは限界値に
势いで仕事を辞めちゃって
一人で寂しく京都に旅行へ
ガイドブックで気になった
和食のお店に来てみたけど
まさか今日は定休日なんて
しょうがないから隣の店に
なぜか妙に入り口が汚くて
お客さんは一人もいなくて
失败したなって思ってたら
次の瞬间には息が止まって
だってカウンターの向こう
あなたが立ってるんだもの
少し大人っぽくなったけど
だけど笑颜は変わってない
何て言えばいいかわからず
ただ立ちすくんでいる私に
“いらっしゃい”と言って
カウンターの席に座らせて
“今日仕入れた中で一番の
カツオのお刺身です”って
頼んでないよって言ったら
“自贩机のお返しだ”って
あなたが捌いた鱼の料理を
食べながらたくさん话して
“支店任されたんだ”って
“売上はイマイチだ”って
おいしいけど玄関くらいは
扫除しなきゃって言ったら
“先周バイトに逃げられて
扫除もままならない”って
“君が仆の奥さんになって
手伝ってくれないか”って
まだ再会したばかりなのに
いきなり何言い出すのって
“ずっと君を想ってたんだ
どうかやり直させてくれ”
私には意味わからなかった
やり直すなんておかしいよ
だって私返事してないもん
ただ远くに离れてただけよ
“そうか。なら仆らはもう
ずっと一绪だ”って笑って
柔らかく抱きしめてくれる
そんな王子様を待ってます
そんな王子様を待ってます
そんな王子様を待ってます
そんな王子様を待ってます
そんな王子様を待ってます
そんな王子様を待ってます
そんな王子様を待ってます
そんな王子様を待ってます
そんな王子様を待ってます
そんな王子様を待ってます
そんな王子様を待ってます