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清水綾子
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観覧車
Lyricist:岡部真理子 Composer:重久義明
日曜日の 人でにぎわう 川のそばの古い遊園地 錆びついた観覧車 見上げたら一瞬風が止まる 子供達のはしゃいだ声に まぎれながら歌を口ずさむ 行くあてのない心 地上からゆっくり離れていく
日は昇りまた沈み 時は通りすぎてくのに 忘れようとすることばかりが 忘れられない
悲しいくらい 晴れた青空 何もかもが ばかげているよと 揺れて揺れて まわっていくから この世界が小さくなるのよ
ヒコーキ雲 空を切り裂き やがて青に溶けて消えていく あの人は言ってたよ 生きていることなど気のせいだと
あんなに苦しかった夜を ふと思い出しても Find more lyrics at ※ Mojim.com いまは涙も出ない自分が ひどく悲しい
なんて遠い 住み慣れた町 昨日さえも どこにも見えない 誰も何も 気付かないうちに 夢のように 死にたくなるのよ
誰かが笑って手をふってる みなれたその姿は まるであの日のまぼろし
悲しいくらい 晴れた青空 何もかもが ばかげているよと 揺れて揺れて まわっていくから この世界が小さくなるのよ
なんて遠い 住み慣れた町 昨日さえも どこにも見えない 誰も何も 気付かないうちに 夢のように 死にたくなるのよ
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