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松山優太



歌詞
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松山優太

恋花火

作詞:松山優太
作曲:平隆介

「ごめんね」そう言ったまま あなたは戻らなかった
夜空に燃えて消えた はかない夏物語

ただ一人たたずむ浜辺 花火が遠くで響く
愛してるその言葉 今でも信じてる

許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった
汗ばむ肌に踊る月の光
罪深いときめき 夏に咲いた恋花火

どれほど抱きしめても その度満ちるさみしさ
これほど誰かのこと 愛したことはなかった

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この場所で待ち続ければ あなたに会える気がして
空耳に振りかえる いるはずもないのに(あなたの声は風の音)

誘惑の砂浜に踏み残した 二人の足跡は消えないけど
戯れた砂の絵は波の中へ
あの胸の高鳴り もうここには帰らない

瞼を閉じればそこには あなたと激しく交わしたくちづけが瞬く
ただ出会う前に戻った それだけのことを飲み込めない

許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった
汗ばむ肌に踊る月の光
罪深いときめき 夏に咲いた恋花火