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CROWN POP



歌詞
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CROWN POP

初めての終わり

作詞:Haruka Mizuguchi
作曲:網本ナオノブ

すれ違い始めた想い
気づかないふりをしてた
夕暮れの淡い光
包まれた帰り道

揃わない歩幅
少しずつ開く
距離も小走りして
誤魔化し続けてた

愛しているの言葉を
聞くたびに寂しくて
君の優しい嘘は誰の為に?
放した手の温もりは
今も締め付けるけど
心は悲しみさえもまだ
抱きしめていたいから

ただ隣にいるだけで
満たされてたはずなのに
いつからか求めすぎて
君の事苦しめてた

形だけの「ごめん」
欲しかったわけじゃない
ただその瞳に私
映してほしかったの

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お似合いだねって言われる
たびに心叫んでた
君と違って嘘が上手みたい
放した手の温もりは
今も締め付けるけど
言い聞かせていたいの
これで良かったと

窓際飾られたカサブランカ
一枚ずつ花びら落としていく
何度も季節は巡ってくるのに
あの頃にはもう戻れない

さようならを告げた日に
二人涙流した
もう謝らないで
笑顔が好きだよ
失ってから気づくと
後悔することなら
わかってたけど
これで良かったの

愛しているの言葉を
聞くたびに寂しくて
君の優しい嘘は誰の為に?
放した手の温もりは
今も締め付けるけど
思い出は綺麗なままずっと
抱きしめていたいから