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崎山つばさ



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崎山つばさ

春始笑

作詞:崎山つばさ
作曲:Yu(vague)

淡い花びらが 渇く空に挨拶して
「もう、いいかい?」と
草木達も 合図する

窓を開ければ ベランダから
春風と共に
懐かしい香りの便りを運んで

会いたいと思う程に
会えないと苦しくなるの

でもどんなに遠く離れても
寂しくて潰れそうな時も
同じ空の下でこの唄を 口ずさむから

会えた時、笑顔を迎えにゆこう

君からもらった 手紙を何度も読み返す
「もう、いいよ。」って
文字の向こうで かくれんぼ

気づけば記憶が 芽吹くようで
雨の遊園地 赤い電車、触れた手 どれも懐かしくて
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足りないと思う程に
曖昧の胸が痛むの

時には愚痴をこぼしたり
自分に嘘ついてへこんだり、
嫌になりそう。
でも誰かを こんなに愛せるなら

会えたこと、大事に生きていこう

心配しないで あと少しで
風光る頃に 春始笑 会えると信じて

会いたいと思う程に
会えないと 苦しくなるの
でもどんなに遠く離れても
寂しくて潰れそうな時も
同じ空の下でこの唄を 口ずさむから

会えた時、笑顔迎えにゆこう

会えた事、大事に生きていこう