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カイバノネイロ

作詞:edda
作曲:edda

蹴られた愛が 恐ろしくて
逃げ出したのは空の果て
瞼を閉じたら どこ行こうか
胸の穴隠して

ああ光 届きそうにないね
広がる未知にそっと たどり着いたら
もう一度

がらんどうな身を引きずって
ゆれる灯を 遠く見てた
わからないまんまでも うまく歩けるだろう
世界が色を変えたなら
いつか思いだすのかな
いま忘却の雲を超え

居場所を探して 見知らぬ街
いくつかの想い眺めて
溶け合うこと 恐れて広がる
胸の穴なぞった

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ああ何を 手放してきたんだろう
写しが妙にブレて 僕らは笑った?
記憶の底

弾けた心をすくって
寄せ集め 偽られた
不完全な僕らは 手を取り合うのだろう
世界が崩れてしまっても
見失わずいれるかな
いま忘却の雲の下

泣いてるのは あの日と同じ
幼い記憶の欠片
ネイロに満ちて 包みこまれたなら
進めるさ

がらんどうな身を引きずって
ゆれる灯を 遠く見てた
わからないまんまでも うまく歩けるだろう
世界が色を変えたなら
いつか思いだすのかな
いま忘却の雲を超え