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Ran



歌詞
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Ran

シトラスを奪って

作詞:Ran
作曲:戸嶋友祐

どこまでも続くこの道の中で君と
手を取り合い生きていくだけだろう

立ち眩む程の香りが
いつしか僕を惑わせていた

それが嘘の本当ならば
僕はそれで良かったよ

もう行かないで って、言ってみたってさ
いつのまにか消えていっていた
もう行かないで って、言ってみたってさ
もう一度

どこまでも続くこの道の中で君と
手を取り合い生きていくだけだ
シトラス奪って君の元へ
くすぐる鼻を拭って駆ける
垂らした愛の数だけを 君に

擦る目に映るそれはね
いつしかの僕 見た幻で

爆ぜた愛の形を変えて
僕はね 吸い込まれていったの
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何も満たさない 押しても出ない
毎日に彩りを と言って
笑った顔で 悪戯にほら
居なくなるんだろうな

絞ったシトラス 酒気帯びの息でも吐いて
苦い目に遭ったとこでお別れ
「こういうのいいよ」って呟く空気纏うは
立ち眩む香り

もう行かないで って、言ってみたってさ
いつのまにか消えていっていた
もう行かないで って、言ってみたってさ
もう一度

どこまでも続くこの道の中で君と
手を取り合い生きていくだけだろう
シトラス奪って君の元へ
もう二度と
君が居なくなるヘマはしないから
包んで全て飲み干してあげる
シトラス奪って僕は踊る
飲み込んだすっぱさそれは愛
僕にとってはこれくらい 君に