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Kra



歌詞
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Kra

輪廻の箱庭

作詞:景夕
作曲:結良

時計の針だけがこの身体刻み続けてる
輪廻の箱庭を繰り返し回り続けてる
孤独(悲しみ)の季節から
あなたがいた(幸せな)時間(とき)に戻して

何故人は恋をしてその身に火を灯し
また消える灯火と気づかず繰り返すの?

落ちてく闇に夢を見た 暖かな夢を
そのまま醒める事もないまま

こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて
行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中

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ただ嘘と真実を秤に乗せただけ
また調和をとるために秤に乗せていくの

沈む嘘に夢を見た 儚い夢を
そのまま醒める事もないまま

陽の光探し彷徨うけど 虚ろな亡霊だけが
笑顔で導くその場所は 闇の深い海の底

こぼれ落ちる涙の数だけ あなたへ向けた想いと
こぼれ落ちる涙の重さが 天秤を揺らしているの

こぼれ落ちる涙止めどなく 雨の檻に閉ざされて
行くあてのない心の迷路 出口のない夜の中