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やましたりな



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やましたりな

構造色

作詞:やましたりな
作曲:やましたりな

夜中にブワーッと書き殴った文字は 劣等感でできている
どうして?誰かと比べてみては 自分が自分を責め立てる

こんなはずじゃなかった
手ぶらで飛び込んだ
あの小さい小さい舞台が始まり
あぁそうだ 今よりもっと なんにもなくたって
希望があった ここもまだ延長線上だ

大丈夫 なりたいたくさんの憧れ
鮮明にイメージできる 今のほうが
絶対 絶対 絶対 近付いている
堂々と君のままで進め

今はまだファンタジー いつの日かリアルに いいとこ取りでいい
人にプレゼントできるくらいの 構造色をまとって

がむしゃらにただ走り抜けた昔には見えなかった現実です
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
どうして?何も知らない過去の自分が期待外れだと嘆いてる

追いかけていた背中は 違う道に逸れてった
居るはずだった場所には別の誰かが
自信は焦りになって 余裕食い潰してく
それでも懲りずに手放したくないのは

大丈夫 流した嬉し涙も
唇を噛み締めた苦い悔しさも
全部 全部 全部 取り込んだ光は
色褪せない輝きを放つ

大丈夫 なりたいたくさんの憧れ
鮮明にイメージできる 今のほうが
絶対 絶対 絶対 近付いている
堂々と君のままで進め

今はまだファンタジー いつの日かリアルに いいとこ取りがいい
人にプレゼントできるくらいの 構造色をまとって