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Chevon



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Chevon

ボクらの夏休み戦争

作詞:谷絹茉優
作曲:Chevon

変わらない風景に、くだらない人生だ
妄想ばっか頭の中暴走していく盛大に
茹だるだけ期待出来ない生産性
当方、陰性なんで協調性ないしww
額に掻いて、垂れて落ちた汗
相当使い込まれたエンターキー

平和に怠惰に守っていた日常を
君があの日飛び込んで来た教室と同じ様に

抜け出して
ボクらの人類対抗最終戦争だ
理屈じゃないよ、夏の魔法だ、超常現象さ
覚めないで
大人になんか分からないサイキョー論法で
今が'その時'なら不可能なんか無い
さぁ、思うように進め

流れる汗も忘れて

回り出す物語に、追い付けない感情
次第に「何故、ボクが選ばれた??」
なんて結局オーバーヒート

映画みたいに上手くはいかないさ
だけど、君の居ないエンディングを
笑って迎えられないよ

駆け出して
ボクはあの日からずっと貰ってばっかりで
返せてないよ、言えてないよ、
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
「君が好きだ」って
負けないで
もう何があったって逃げたりしないから
君がくれた勇気が光り出したんだ
暗い夜を照らす
走れ、弱さすら連れて

今、やっと理解ったんだ
ボクら必然的に集まって
それが運命的に絡まって
君とせーので世界を救った
嘘みたいな真実を

忘れないでいよう
ボクらがどんなつまらない大人になっても
匂いや温度、色や音を。身に起きたぜんぶを
生きてゆこう
この先、もうこんなに熱暑い日はないけれど
君の頬に錠菓(サイダー)
花火が上がって、夏の幕は下りた

ふたつの影を重ねて

ボクら必然的に集まって
それが運命的に絡まって
電脳的にダイブして
全次元の危機と対峙して
本能的に合図して
君と最終的にハグをして
終わりゆく夏に手を振って
きっと誰も知らない大冒険の歌
これは、ボクらの夏休み戦争だ