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アリス
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夏の終りに
作詞:矢沢透 作曲:矢沢透
弱くなった夏の陽が傾く頃 わずかばかりの荷物を手にとって 君が住みたいといつも言ってた 緑の多いこの街に来た 時を共にして想い出をつみ 重ねた日の暮しを君に残して
草の上に寝ころび空を見てると この出来事がとても小さく見える こんなにも深い悲しみでさえ もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com やがては時の中、沈み流れる どれほどに深い悲しみがあれば 時は流れを止めるというのだろう
真新らしいペンキの匂いがしてる 荷物のほかは何もないこの部屋で 君といた頃と同じように あわただしい日々が始まるのでしょう 黄昏が広がり涼しく風が吹き ぬける秋の吐息はもうすぐそこまで
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