魔镜歌词网
魔镜歌词网 > 日韩歌手 > 河岛英五 > 河岛英五大全集Vol.3 > 心から心へ

河岛英五



歌词
专辑列表
歌手介绍

河岛英五

心から心へ

作词:河岛英五
作曲:河岛英五
编曲:宫本光雄

洗濯机と冷蔵库が ひとつ屋根の下に暮しても
爱とか憎しみとか 心みだれることも无いだろう

だのに何故だろう 君と暮らして二年半
つまらないいさかいに 心病み果てて

君が去った真夜中の部屋
渇いたさみしさが 枯れ叶のように
カサコソ カサコソ 音を立てている

何もなかった ふたりだけのこの部屋
热い思いを ただ二人で抱きしめた

冷蔵库を买った 爱の暮しは満たされた
洗濯机を买った まだ爱はあった

テレビを买った 语らいが色褪せた顷
车を买った 逃れる场所を探して

君が云った最后の言叶 灭びる为に爱しあってきたのね
サヨナラ サヨナラ 砂の城のように

静けさが冻りついた 孤独の壁に囲まれてる
缶ビール取り出して ほろ苦さに泣いてる

君が去った夜の街へ
冷たい雨が 降り始めた街へ
车に飞び乗り 仆は追いかけた

爱を宿したと 君は告げたね
若过ぎるという言叶に すがった二人だった

苦い想い出を 叩きつけるように
フロント・ガラスに 激しく雨が打つ

この街を出よう… すべてを舍てて
この街を出るんだ… すべてを舍てるため

街を横切る 河づたいに歩いた
夜が明ける顷 海にたどりついた

海岸沿いに あても无く歩く
几つもの河が 流れ込むのを见つめた

人は何の为に 生きてゆくのでしょう
灭びる为に 生まれてきたのではないだろう

くだけ散る波よ お前は何想う
くり返し くり返し ただくだけ散る波よ

大いなる海よ 流れくる河を
迎えるよう 俺の心抱きかかえてくれ

行くあても知らない 船に飞び乗った
潮のかおりが 伤だらけの心を愈す

几つかの夜を越えて たどり着いた朝の港
この国でただひとつ 戦场になった南の岛

ベトナムへやられる时には 黒人兵が先头だとさ
飞び立つ前の晩には 有り金はたいて饮んでゆくさ

あそこの小高い丘に この岛くらいぶっとばせる
バクダンを埋めてあると つぶやくバスの运転手

この岛の呼び名が どんな风に変わっても
左侧通行を 无理矢理押しつけられても
忘れない 私たちは
けして忘れない…と云う

人は何の为に 生きてゆくのでしょう
灭びる为だけに 生まれてきたのではないだろう

生まれて 働いて 何かを造って
筑いて 贮えて 戦争の供え物にするのか

君が云った最后の言叶
灭びる为に爱しあってきたのね
サヨナラ サヨナラ 砂の城のように
更多更详尽歌词 在 ※ Mojim.com 魔镜歌词网

人の心の ぬくもりだけをたよりに
南から北へと 汽车にゆられる

春には菜の花の あざやかさの中を歩いた
荒波逆巻く 夏の海に吠えた

金色に辉く 豊かな稲の穂を
刈り入れる农夫を 秋の阳がつつむ

ポストも瓦屋根も 银色の雪化粧
足迹残して 子供达が駆けてゆく

季节の中で人は生きてゆく
木枯らしが吹いても
雪に埋もれても
つらい労働の苦しさも
子供たちのほほえみが拭ぐう

旅の途上で报せを闻いた
ほほえみ浮かべて ばあちゃんが死んでいったと

それでも仆は旅を続ける
青い空の辉きが哀しい

人里离れた 山の奥に
古くて大きな 杉の木があった

长い年月を 刻み込んだ木肌は
ばあちゃんの手のような なつかしさがあった

几时代を越えて 生きてきたあなたが
见つめたものは 何だったのでしょう

风が流れても忘れないで下さい
时が移り过ぎても覚えていて下さい
あなたを访ねた旅人のことを

清らかに流れる 谷川のせせらぎを
手のひらにすくって 静かに饮みほす

サァーっと风が 野辺をわたると
いっせいに舞い上がる たんぽぽの绵毛たち

小さな地蔵が 草むらにたおれてた
たんぽぽの绵毛が 石の肌にへばりついてる

お地蔵さんを そっと抱き起こし
飞べない绵毛を 手のひらにのせてみる

この次の风に乗って どこまでも飞んでゆけ
大地にたどり着いたら 便りをおくれよ

ひとつの风はひとつの旅
それは方舟それは运命
喜び悲しみ
连れてゆく旅

君と仆の ふたつの心は
灭びる为に 爱し合ったのではない

白いビンセンに したためた文字は
长い旅の后の 君への爱

山よ河よ云よ空よ 风よ雨よ波よ星たちよ
大いなる大地よ はるかなる海よ
时を越える ものたちよ

あなた达に囲まれて 私达は生きてゆく
たった一度きりの ささやかな人生を
くり返し くり返し ただひたすらに

くり返し くり返し 伝えられてきたものを
くり返し くり返し 伝えてゆくんだ
くり返し くり返し 心から心へ

心から心へ

心から…

心へ…

  1. 感谢 toyo 修正歌词